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医学的にニキビとは何か

医学的には、ニキビには「尋常性?瘡(じんじょうせいざそう)」という名前があり、立派な皮膚疾患(病気)の一種です。
ニキビとは、毛穴に発生する慢性炎症性疾患、または、炎症を起こす前の状態で、以下のような症状があります。
 @皮脂腺から分泌された皮脂が毛穴からスムーズに排出されず、毛穴にたまった状態
 A毛穴に皮脂が酸化して黒くなった状態
 B毛穴が炎症を起こして赤くなったり、膿が溜まってしまった状態
症状の状態によって、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」などと違う名前で呼ばれることもあります。

 

 

毛穴が詰まっただけの状態から炎症を発生させるのはお肌の常在菌のアクネ菌で、アクネ菌は「嫌気性」と呼ばれる細菌で、酸素のない脂腺の奥に生息します。
また、アクネ菌は皮脂を好み、毛穴の中に溜まった皮脂を栄養として増殖し、炎症を発生させます。
ニキビの炎症が悪化すると、赤くはれ上がって膿が溜まっていきます。
更に症状が進行して「嚢腫(のうしゅ)」になると、たとえ炎症が治まってもニキビ痕が残る場合もあるので、早期発見と早期のケアや治療が重要なポイントとなります。

 

ニキビの原因はとてもシンプルで、「毛穴が詰まること」です。
なぜ毛穴が詰まってしまうのでしょうか。
毛穴が詰まってしまう原因は、大きく分けると以下の2つ。
@皮脂が過剰に分泌されること
 皮脂の分泌が多くても、毛穴からスムーズに排出されていれば、毛穴が詰まることはありません。しかし、当然ながら、毛穴からスムーズに排出されない量の過剰な皮脂が分泌されると、毛穴は詰まってしまいます。
本来女性は、20代になると皮脂の分泌が減少傾向になりますが、大人でも、ストレスや食生活、睡眠不足などの影響で皮脂の分泌量が過剰になることがあります。

 

A毛穴の入り口付近が過剰に角化し、皮脂が出にくくなること
 毛穴が詰まる原因の2つ目は、皮脂の出口である毛穴周辺の角質が過剰に厚くなり、毛穴の入り口がふさがれてしまうことです。
毛穴の入り口がふさがれてしまうと、皮脂の分泌が過剰でなくとも、当然皮脂は詰まりやすくなります。
これは「過角化」という現象が原因で、皮脂同様にホルモンや睡眠不足、ストレス、間違ったスキンケアなどによって発生します。

【goo辞書より】

 

 

 

 

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